黒川温泉

筑後川の支流、田の原川沿いの自然の中に、昔懐かしさあふれる宿が立ち並ぶ黒川温泉。

ここは、まさに自然あふれる癒しの里だ。
春の青葉若葉に始まり、秋の紅葉そして冬の雪見と自然とともにその姿を変化させる。

川沿に一軒一軒と、露天風呂や四季折々の採り立ての食材を利用した食事などに工夫を凝らしたお宿が立ち並ぶ。

また、近くには「遊水峡」など手軽にウォーキングが楽しめるマイナスイオンたっぷりのスポットも点在し、旅の途中には、無農薬栽培で育てた野菜を食材にしたカフェやレストランが点在するなど、まさに、温泉と自然が見事に調和した癒しの里である。


黒川温泉の宿・ホテル




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黒川の歴史は古いが、全屈指の温泉郷として知られるようになったのは2000年ごろからである。このころからテレビや雑誌に取り上げられるようになり、一躍脚光を浴びることとなった。

きっかけを作ったのは、黒川温泉の父ともいわれる後藤哲也氏だろう。彼が「魅力的な風呂づくり」をめざして、三年半の歳月をかけて洞窟風呂を作った。これ以降、他の旅館も露天風呂を提供するようになり、女性客の心をつかむこととなった訳である。

共通理念は「自然の雰囲気」であり、その魅力は露天風呂と田舎情緒である。
温泉街といえば歓楽街というイメージがあるが、ここには立て看板もない。
全体がすぽりと自然の中に溶け込んでいる。

その自然豊かな街並みに、今日も手形を手にした観光客の下駄の音が、せせらぎの音に調和しながら、カランコロンと鳴り響く。。。